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のんびり気ままなBL小説中心の読書記録。

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「媚笑の閨に侍る夜」/鈴木あみ

鈴木あみ「媚笑の閨に侍る夜」 ill.樹要 白泉社花丸文庫

媚笑の閨に侍る夜 花降楼シリーズ第六弾 (白泉社花丸文庫)媚笑の閨に侍る夜 花降楼シリーズ第六弾 (白泉社花丸文庫)
鈴木 あみ 樹 要

白泉社 2007-04
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花降楼シリーズ、その6。
時間軸では現在発売されている中では一番昔の話で、綺蝶と蜻蛉が禿として登場している。

主人公は、年季明けまで1年となった傾城・玉芙蓉。
玉芙蓉は気性の荒いお方で、蜻蛉に手ひどい意地悪(というより八つ当たり)をしたことも。
そして何より、変な男に引っかかっては貢いで借金を増やしてしまっているのである。
とうとう間夫と問題を起こし、花降楼の顧問弁護士・上杉に呼び出されるが、誘っても冷たくあしらわれるだけだったのに抱かれてしまう。

玉芙蓉はその後も上杉と頻繁に秘密の逢瀬を重ねていくことになるが、最初は恋心はなく、だんだん恋が芽生えていく。
気付くのも遅い段階なので、上杉の行動にやきもきする姿が可愛いのだ。
蜻蛉に意地悪している時点で好印象を持たれないはずの、売れっ妓であることにプライドを持っている玉芙蓉が、上杉の一挙手一投足に一喜一憂する、そこが可愛い。

最後はもちろん上杉に身請けされていくわけだが、これからどうするのかなぁと一番気になるカップルだ。
上杉は多くの攻めのように超お金持ちって訳じゃないから、働かなくても一般的な普通の暮らしはできるとは思うが、玉芙蓉なら働きそうだなぁ。
でも上杉はまた変なのに引っかかるんじゃないかと気にして側に置いておきたがるだろうから、上杉の手伝いかな?
上杉もたいがい玉芙蓉にぞっこんのヘンタイじゃないかと思う…。

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