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2010.08/29 [Sun]22:35
「リヒテンシュタイン博士の華麗なる日常」/真行寺ツミコ
真行寺ツミコ「リヒテンシュタイン博士の華麗なる日常」 新書館ディアプラスコミックス
お気に入り度

とっても楽しいエロコメ♪
良家に生まれ超箱入りの博士は、バイテク企業の社長であり、開発者であり、研究者であり、医学博士であり…。
ともかくとってもお勉強はできるのに、箱入りの所為で普通に生活する能力もないし、色々感覚がずれている。
そんな博士を虎視眈々と落としていくのが、助手兼子守りのシュミーア。
痴漢したり、博士がメガネがないと見えないことをりようしてあれやこれやとセクハラ。
シュミーアはドSで博士をいじめるのだが、博士も無自覚ながらドMなのでバランスはちょうどいい。
しかしこのシュミーアくん。
博士に悪戯するときの口許はまるで悪魔なのに(ドS)、見た目はとっても可愛い。
博士はプリケツも中身も可愛くてたまらないけれど、シュミーアは詐欺だと思う。
以下、各話の感想。
「リヒテンシュタイン博士の華麗なる野望に関するレポート。」
華麗なる野望=電車で通勤。
博士は切符の買い方もわからないというベタなスタート。
そして痴漢ネタ。さすがにそこまでやるのはどうかと思う…。
私には痴漢ネタは合わない。
「リヒテンシュタイン博士の憂鬱なる問診に関するレポート。」
痴漢による初めてのえっちで、あそこが痛い博士。
会社の医師に診察してもらうことになったのだが…。
シュミーアがメガネをはずして見えない博士をいいことに、医師と入れ替わって触診。
お医者さんプレイとか興味ないけど、博士が可愛いし、シュミーアが悪知恵を働かせるところが好きだ。
「リヒテンシュタイン博士の暗躍する陰謀に関するレポート。」
スパイものにはまった博士。
飛行機に乗って学会に行くことになった二人だが、シュミーアはスパイものにはまっていることを利用してまたまた悪だくみ。
しかし騙される博士も博士だ。気づけよ~。
空港ではトイレで色々されちゃったわけだが、その後どうなったのかとても気になる。是非教えておくれ。
「リヒテンシュタイン博士の魅惑の無人島漂流に関するレポート。」
無人島といっても、博士所有の私有地。
無人島でわくわく博士の冒険。
夢オチだが、触手が出てくる…。
博士はどんだけMなんだ。このあたりからシュミーアを意識し始める?
「リヒテンシュタイン博士の超常現象における科学的視点に関するレポート。」
ちょっぴり切ないエピソードとお化けが苦手な博士の話。
医学博士とはいえ、科学者の端くれならお化けなんて信じるなよ!
いやいや、そこが博士の可愛いところだといわれてしまえば納得せざるを得ないが…。
シュミーアは怖がる博士を自宅に連れ帰るのだが、特にドSな悪だくみはなく。
それをちょっと寂しいと思うのは、私のどこかがまた一段と腐った気がする。
「リヒテンシュタイン博士の親愛なる有能な助手に関するレポート。」
シュミーア宅で眠れない博士は羊を数え…えろいこと考えているとお化けが寄ってこないと聞いて実践する博士。
なんて素直なんだ! 素直すぎだ! そして夢がMだ!
シュミーアが一方的に偏執的な愛情を博士に知られないようにぶつけてきたけれど、ここでやっと成就。
あっさりしているのが信じられないけれど、むしろ心が結ばれたシーンの神聖さが感じられてよかった。
「リヒテンシュタイン家のレポート。」
博士の弟登場。
こうしてMな博士はつくられた、的な話。
シュミーアに強敵現る、でも可。今後が気になる。
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とっても楽しいエロコメ♪
良家に生まれ超箱入りの博士は、バイテク企業の社長であり、開発者であり、研究者であり、医学博士であり…。
ともかくとってもお勉強はできるのに、箱入りの所為で普通に生活する能力もないし、色々感覚がずれている。
そんな博士を虎視眈々と落としていくのが、助手兼子守りのシュミーア。
痴漢したり、博士がメガネがないと見えないことをりようしてあれやこれやとセクハラ。
シュミーアはドSで博士をいじめるのだが、博士も無自覚ながらドMなのでバランスはちょうどいい。
しかしこのシュミーアくん。
博士に悪戯するときの口許はまるで悪魔なのに(ドS)、見た目はとっても可愛い。
博士はプリケツも中身も可愛くてたまらないけれど、シュミーアは詐欺だと思う。
以下、各話の感想。
「リヒテンシュタイン博士の華麗なる野望に関するレポート。」
華麗なる野望=電車で通勤。
博士は切符の買い方もわからないというベタなスタート。
そして痴漢ネタ。さすがにそこまでやるのはどうかと思う…。
私には痴漢ネタは合わない。
「リヒテンシュタイン博士の憂鬱なる問診に関するレポート。」
痴漢による初めてのえっちで、あそこが痛い博士。
会社の医師に診察してもらうことになったのだが…。
シュミーアがメガネをはずして見えない博士をいいことに、医師と入れ替わって触診。
お医者さんプレイとか興味ないけど、博士が可愛いし、シュミーアが悪知恵を働かせるところが好きだ。
「リヒテンシュタイン博士の暗躍する陰謀に関するレポート。」
スパイものにはまった博士。
飛行機に乗って学会に行くことになった二人だが、シュミーアはスパイものにはまっていることを利用してまたまた悪だくみ。
しかし騙される博士も博士だ。気づけよ~。
空港ではトイレで色々されちゃったわけだが、その後どうなったのかとても気になる。是非教えておくれ。
「リヒテンシュタイン博士の魅惑の無人島漂流に関するレポート。」
無人島といっても、博士所有の私有地。
無人島でわくわく博士の冒険。
夢オチだが、触手が出てくる…。
博士はどんだけMなんだ。このあたりからシュミーアを意識し始める?
「リヒテンシュタイン博士の超常現象における科学的視点に関するレポート。」
ちょっぴり切ないエピソードとお化けが苦手な博士の話。
医学博士とはいえ、科学者の端くれならお化けなんて信じるなよ!
いやいや、そこが博士の可愛いところだといわれてしまえば納得せざるを得ないが…。
シュミーアは怖がる博士を自宅に連れ帰るのだが、特にドSな悪だくみはなく。
それをちょっと寂しいと思うのは、私のどこかがまた一段と腐った気がする。
「リヒテンシュタイン博士の親愛なる有能な助手に関するレポート。」
シュミーア宅で眠れない博士は羊を数え…えろいこと考えているとお化けが寄ってこないと聞いて実践する博士。
なんて素直なんだ! 素直すぎだ! そして夢がMだ!
シュミーアが一方的に偏執的な愛情を博士に知られないようにぶつけてきたけれど、ここでやっと成就。
あっさりしているのが信じられないけれど、むしろ心が結ばれたシーンの神聖さが感じられてよかった。
「リヒテンシュタイン家のレポート。」
博士の弟登場。
こうしてMな博士はつくられた、的な話。
シュミーアに強敵現る、でも可。今後が気になる。
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