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のんびり気ままなBL小説中心の読書記録。

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「はなやかな哀情」/崎谷はるひ

崎谷はるひ「はなやかな哀情」 ill.蓮川愛 幻冬舎ルチル文庫

はなやかな哀情 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-30)はなやかな哀情 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-30)
崎谷 はるひ 蓮川 愛

幻冬舎コミックス 2010-08-18
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お気に入り度 ハート 薄ぴんくハート ちょっと薄ぴんくハート ぴんくハート 濃いぴんく


シリーズ本編4作目。
ついに慈英は三十路。臣は34歳…。
いくつになってもかっこいい慈英ときれいな臣さん。
やっぱりBLはファンタジーじゃなくちゃ。
いくつになっても臣さんはきれいでえろくないといけない。

そして内容は、BLでは王道・記憶喪失ネタ。
記憶喪失になるのは慈英。慈英は臣に関する記憶だけすっぽり忘れて、臣にイライラして態度が悪い。
臣はけっこうツライ。
しかし、忘れたということは大切ではないのだろうと言う反面、イライラするのは気になるから。
なぜ気になるのか?
読者としてはきちんと分かっているから、臣に感情移入するより、なんだかんだいって気にして嫉妬したりする慈英をにたにたしながら読んでしまう。
読み応え充分だが、既刊すべて読んで何があったのか理解していないとちんぷんかんぷんな内容だった(あとがきにも書いてあった)。ファンとしては、いちいち説明されるより、スムーズに話が進んでよかったけど。

脇役で輝いていたのは久遠さん。男前~。
照映は慈英に近すぎるから臣に当たってしまうなど、感情的になる場面があった。
その点、久遠さんは付き合いは長いけれど、血のつながりも恋愛感情もないから、冷静に状況を見ることができる。
そんなこともあってか、慈英に忠告したり、臣を優しく慰めたり。出番がそう多いわけではないけれど、印象的な存在だった。

ちらっと出てきた名前、福田はあの人のことかな。志澤マテリアルってあの人が…。
やっぱり芸術関係の話同士、繋がっていたのね。他の本では出てきているのかなー?


1~3巻感想・短編集感想・スピンアウト感想



今作で、ルチル文庫30冊だそう。
すごいなぁ~。
去年はフェアもあって、8冊出たはず。
今年も何冊出たんだろう。来月も出るのよね…。
過去作品の出し直しも多いとはいえ、本当にすごい。
一定のクオリティ以上は期待できるから、私にとって安心して“読める”本が欲しい時に買える作家さんだ。
特別好きってわけではないんだけど…。


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