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「鈍色の空、ひかりさす青」/崎谷はるひ

崎谷はるひ「鈍色の空、ひかりさす青」 ill.冬乃郁也 幻冬舎ルチル文庫

鈍色の空、ひかりさす青 (幻冬舎ルチル文庫)鈍色の空、ひかりさす青 (幻冬舎ルチル文庫)
冬乃 郁也

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お気に入り度 ハート 薄ぴんくハート ちょっと薄ぴんくハート ぴんくハート 濃いぴんく


イラストが苦手で倦厭していのだが、あらすじからして重そうだったので読むことに。
最近の崎谷作品の中で一番いんじゃないかな。
いじめ、虐待、少年犯罪、麻薬・覚醒剤、やくざ。そして、拳銃。
重く苦しいストーリーの要素がたっぷり。
イラストが苦手なのは直らないが、お気に入りの一冊に仲間入り。

主人公・基の性格が弱々しくないのがとてもよかった。
強気なところがあったり、現実の理不尽さを知っているから甘い言葉に惑わされない。
拳銃の魅力にはまり、自分の命を終わらせるために改造銃を作るあたりは、極限の環境が追い込んだこと。
どうせならもっと拳銃にこだわる基が読みたかったかも。

お相手の那智は弁護士。
やくざの頭の妾の子で、組との関わりを断ち切るために背中に枝垂桜の刺青を入れられた苦労人。
基とはいくつ離れてるんだろ…20かな? 覚えてない。
でも17歳の高校生相手に躊躇するのは仕方がないのかな。
それでも基に真正面から向き合えなくて、重要なサインを見逃していたのは苦かっただろう。
冷静沈着に見えて恋には情熱的なところもいい。

基と那智のラブラブなシーンが少ないことだけが残念。
甘々な二人が読んでみたい。



タイトルの「ひかりさす青」って、那智の瞳のことかな?

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