Rosacyanin

のんびり気ままなBL小説中心の読書記録。

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「ロマンスの黙秘権 1」/うえだ真由

うえだ真由「ロマンスの黙秘権 1」 ill.あさとえいり 新書館ディアプラス文庫

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弁護士×弁護士。
弁護士とか医者とか、インテリジェンスを感じられる職業が好きだ。

舞台は田上法律事務所。
狭い事務所で、赤貧、人手不足。
でも人情が溢れていて、雰囲気がいい。
こんな法律事務所だったら、尻込みせずに頼れそう。


主人公は深見准己と早瀬啓。
同い年で、大学の同じゼミ出身。
啓は昔田上に世話になったこともあり、どんなに小さく難しい問題でも真摯に取り組む情熱を持っている。
一方准己は大手事務所から、世話になった教授に頼まれて助っ人としてやってきた。
大きく金になりやりがいのある依頼を求める准己にとって、まともな依頼のない場所。

弁護士としての仕事を中心にストーリーが進んでいくが、准己と啓の弁護士としてのスタンスの違いが面白い。
どっちがいいというわけでなくて、どちらも必要な存在なのだ。

ただし、准己はかなりプライドが高い。
結局啓に惚れ込んでずっと田上法律事務所にいることを決めるが、それでも離婚協議などやりたくない仕事があるらしい。
仕事では仕方ないかなと思わないでもないが、プライドの高さは恋愛面にも発揮されているのだ。
あんたそんなに啓が気になるなら認めてしまえと何度思ったことか。
大学入学当初から、一目で惹かれていて気になっていたという自覚はある。それどころか、卒業後に一度男を抱いて自分の気持ちを検証している。
どんぶり持って歩く啓の姿を見たくないとか、一緒に働くまでほとんど話したことがなかったせいで美化されているのはなぜなの。
そこまでしておいてなんて往生際の悪い。
それとも本当に気付かなかったのなら、本物のへたれだ。恋心だけでなく、嫉妬も気付くの遅かったし。

啓は綺麗で可愛い。
弱いものの見方になってくれる弁護士さんである。
恋愛面では純で、キャバクラに連れて行かれた反応が可愛くて、准己と一緒に満足。
元カノ出現にはびっくりだが、好みのタイプについて語るところは准己が可笑しかった。

2、3巻も楽しみ♪

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