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「淫らな爪痕」/愁堂れな

愁堂れな「淫らな爪痕」 ill.陸裕千景子 B-PRINCE文庫

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淫らシリーズ第8弾。
今回のお当番は龍門×中津。
毎度の二時間サスペンス調、今回は上条の初恋の相手の奥さんが殺されたという話だった。

中津は上条に長いこと片想いしていた。
上条の初恋の相手で、元カレの大沢は、中津にとっても同級生だった。
ずっと会っていなかった大沢から上条に連絡をとりたいと他の友人経由で連絡がきて、中津は取り乱す。
ここで疑問がひとつ。
そんなに取り乱すほどのことか?
少しくらいなら納得いくけれど、過剰だと思う。
今は中津には龍門がいるし、いくら片想いしていた相手の初恋の相手で、ずっとひっかかっていたこととはいえ。

上条は中津の気持ちとは裏腹に、大沢に会いに行く。
大沢によって、結果的にアリバイに使われたわけだ。
ここでも疑問が。
見た目ヤクザでも検事の上条が、明らかに妻の死に関わっていると思しき大沢の行動について、何も言わないのはおかしいのではないか。
情の篤い上条が、元カレに何かしらの思いを抱くのは当然だろうけれど、なんか違くないか?

人物は面白いんだけれど、この事件を中津メインなのがよくなかったのかも。
神津はまったく出てこず、上条を信じきった発言があったと書いてあるが、神津が苦悩する姿が見たかった。
龍門もお当番なのに、活躍せず…。

実はこのシリーズで一番秀逸なのは、陸裕さんのおまけ漫画だよなーとだいぶ前から思っている…。

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