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「手のひらの鳥かご」「空を抱く鳥」/きたざわ尋子

きたざわ尋子 ill.陸裕千景子 リンクスロマンス
「手のひらの鳥かご」「空を抱く鳥」




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鳥シリーズ3、4巻目。
「手のひらの鳥かご」は「啼けない鳥」の賀野×冬稀がメインの話。
「空を抱く鳥」は「「鳥は象牙の塔にいる」の久保寺×充弦がメインの話。

「手のひら~」は冬稀の出生にまつわる話で、武器商人なども出てきて命を狙われたりと賀野の苦労は絶えない。
黒田という冬稀と充弦がいたアカデミーという天才を育てる機関にいた人物が出てきて、冬稀を引き抜こうとする。
それは4巻目の「空を抱く鳥」へのフリだったわけだけれど、美人で天才の冬稀は色々ともてる。
中津という冬稀の母親に想いを寄せ、その息子である冬稀にもイロイロ思うところあるらしい彼がもっと賀野を揺さぶってくれればよかったのに。
久保寺×充弦より賀野×冬稀が好きなのだが、穏やかに安定しすぎている分、周りから何かないと変化がなくて面白みは少ない。でも好きなんだけど。

「空を~」は「手のひら~」で冬稀を自分のいる会社に引き抜こうとした黒田が標的をかえて充弦を誘拐する話。
二冊とも人物関係も事件もきれいにまとまりすぎててちょっとだるかった。
どちらのカップルもすでに出来上がっているからかもしれないけれど、物足りなかったのは確かだ。
黒田にしても、中途半端な感じが拭えない。
詰めが甘いというか、せっかくの設定を生かしきれてない。
ゆっくりしたいときはのんびり読めていいのかもしれないし、単純に今の私がしっかり重厚な本を求めているから不満なのかも。
数ヶ月前だったら面白かったって素直に言っていたかもしれない。
(今は一般のミステリが読みたい気分なの)

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