Rosacyanin

のんびり気ままなBL小説中心の読書記録。

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「手をつないで、ずっと」/真先ゆみ

真先ゆみ「手をつないで、ずっと」 ill.北上れん リンクスロマンス

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真先 ゆみ 北上 れん

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1年以上寝かせていたけれど、イラスト目当てで購入した1冊。
やっぱり北上れんさんはいいなぁと惚れ惚れしながら読んだ。

で、内容のほうはなかなかに楽しめた。
主人公・清和がいいコで、敵を作らず皆と仲良くしたくて、嫌われたくない・不愉快にさせたくないから言いたいことを我慢している。
読んでいてイラッとくるような描写はなく、清和の気性の穏やかさと鈍感なところにほんわかした気持ちにさせられた。
お相手は同学年・一歳上・他学科の椿本。かなりの嫉妬深さと執念深さを隠した男。
清和の親友が呆れていたのが面白いけど、もっとインパクトがあるエピソードが欲しかったかも。

ストーリーとしても大きな浮き沈みはなくて、そこはやや不満だし印象に残らないと思うけれど、ゆっくり穏やかな気持ちでBL読みたいって時にはすごくいい1冊だと思う。

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「恋煩う夜降ちの手遊び」/鈴木あみ

鈴木あみ「恋煩う夜降ちの手遊び」 ill.樹要 白泉社花丸文庫

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花降楼シリーズ10冊目。
9巻で椛が岩崎との関係に苦しむ裏で、椛が部屋付きの傾城・藤野と客の諏訪はこんなでした、みたいな話。

シリーズの中でもかなりお気に入りの一冊になった。
というのは、藤野のキャラクターが好きだから。
諏訪を翻弄するちょっと毒のある口の上手さは読んでいて面白く、普段決して本音を見せないのに時々ぽろっと素の表情が出るところは可愛いなぁって思ってしまう。

あとがきにこのシリーズもそろそろ終わりと書いてあってちょっと寂しい。
遣り手の鷹村の話もあるみたいだけれど、是非「華園を~」みたいな短編集を出して欲しいな。
皆が吉原を出てどんな暮らしをしているのか、やっぱり幸せなところを読みたい。

「新・心に星の輝きを 1」/松葉博

松葉博「新・心に星の輝きを 1」 Beat'sコミックス

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「もっと☆心に星の輝きを」から15(16?)年後のお話。
実は「続・心に星の輝きを」がお兄ちゃんの過去話で、あまり面白くなかった記憶があったから買おうか迷っていた。
でも読んでよかった。面白い。

主人公・澪は下級貴族の娘で、跡継ぎの兄を早くに亡くし、父も亡くなったために収入もなく、兄の死の責任を負って家族のために男と偽って出仕することになる。
ちょっととりかえばやちっくで楽しいし、責任感が強くて度胸もあるけれどトラブル続きの澪は可愛くて面白い。
それにすっかり落ち着いたと思いきやあまり変わっていない茜や貫禄のでてきた仰も出てくるし、澪の恋のお相手候補(?)には東雲の息子が。
まったく恋愛に免疫のない澪と光輝がどう接近していくのか楽しみだ。

「鐘の音は恋のはじまり」/ジル・バーネット

ジル・バーネット 訳:寺尾まち子「鐘の音は恋のはじまり」 二見文庫ザ・ミステリ・コレクション

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一度、ちゃんとハーレクイン系の本を読んでみたいなぁと思って、読みやすかろうと思って購入。
ちと分厚かったことなんかもあって読むのに時間がかかったけれども…。

訳者があとがきに書いてあるように、一言で言えば「奥様は魔女」みたいな話。
18~19世紀のイギリス、スコットランドの魔女であるジョイがイングランドの公爵・アレクと結婚する。
おっちょこちょいで上手く魔法が使えないジョイは明るくて思いやりがあって、愛情を大切にする女性。
対して彼女の夫となったアレクは、愛など信じず、由緒ある公爵としての自尊心ばかり高い傲慢で頭の固い男性。

頑固なアレクが一途で感情豊かなジョイによってとかされていく過程はどきどきするし、ジョイが一生懸命アレクに愛を教えようとするのは健気で可愛らしい。
けれどなんとアレクの愚かなことか。
ジョイに恋をし、ジョイによって変わることを恐れて目を背け、ジョイによって心がとかされていったと思えば頑なになる。
そしてやっと哀れな実弟の存在によってやっとアレクもまともになってジョイを素直に愛し始めたと思えば、彼女が魔法で弟を助けることができないと知っていながら、助けることができないジョイを責めて追い出してしまうのだ。
実はひそかにふたりをそばで見守っていたジョイのおば・マクリーンによって引き離されてやっとジョイの大切さを学ぶ。
男ってバカだなぁ…と思ってしまった。

2011年のまとめと2012年の抱負

まずはこの記事を見ている方へ、まずは新年のご挨拶。
(100%たまたま辿り着いた人だとは思いますが…)

明けましておめでとうございます
2012年が皆様にとって少しでもよい年でありますように…






さて、2011年は色々なことがあったけれども、大切にしていた薔薇が一本枯れちゃったとかそういうことは置いておいて、まずはデータ。

【2011年の読書記録】
読了数:102冊(前年比-243)
 内訳:一般・13冊(-21)
    ラノベ・37冊(-17)
    BL・54冊(-208)
積読数:935

コミックス:148(正確ではないので参考)



個人的な要因もあって全然読めなかった1年だった。
とくにBLの数が減っているんだけれども、少々熱が冷めたことが事実としても、やっぱり好きだと思う。
じゃなかったらわざわざあんな恥ずかしいもの買わない。
買うのに読まないから積読を日々更新し続けたわけだ。
でもって読んだ数が少ないので、年間マイベストを決めるのはやめておくことにする。
選ぼうとして面白くなかった…。

とにかく今年は積読を消化できれば嬉しいのだけれど、数ばかり気にしてもしかたないなぁと最近思い始めた。
読んだ数を積み重ねるのは楽しいけれど、積読は数が多くなる程気分が重くなってしまう。
だからブログでは積読の数を数えないようにしようかな、と思う。
そして何冊読む、という目標も作らないことにする。

毎日楽しく本を読む。

これを2012年の抱負として、読める幸せを噛みしめていきたいと思う。

読書記録のまとめ 2011年12月

読書めーたー1112

【小説】
読了数:7冊(前月比-4)
図書館:0冊
積読数:935冊(+9)

【漫画】
読了数:11冊(+10)


なんと!
BL小説を電子書籍でしか読んでいないという…。
買ってはいるのに。

今月の特徴はとある~を読み始めたってことか。
でもいつまで続くかな、長い上に読み手が飽きっぽい。
それに久々に読んだ伯爵と妖精が面白くて、最初からちゃんと読みたいと思ってみたり。
他にも読みたいものがいっぱいで、そうしてどんどん忘れ去って積読になっていくんだなって思った。

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