Rosacyanin

のんびり気ままなBL小説中心の読書記録。

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「アウディ・ノス」「砂漠殉教」

桑原水菜 コバルト文庫
「アウディ・ノス 炎の蜃気楼」
「砂漠殉教 炎の蜃気楼」


アウディ・ノス―『炎の蜃気楼』 (コバルト文庫)アウディ・ノス―『炎の蜃気楼』 (コバルト文庫)
砂漠殉教

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番外編。
『アウディ・ノス』:「アウディ・ノス-永劫を背負える愛-」「GOLD WINNER-秋の陽に消えた天馬-」「夜を統べる瞳」収録
『砂漠殉教』:「砂漠殉教」「十八歳の早春賦」収録


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「十字架を抱いて眠れ」

桑原水菜「十字架を抱いて眠れ」 ill.浜田翔子 コバルト文庫

十字架を抱いて眠れ―炎の蜃気楼 20 (コバルト文庫)十字架を抱いて眠れ―炎の蜃気楼 20 (コバルト文庫)

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どっかの山中にある別荘みたいな山荘にて。
『火輪の王国』でぶっ壊れた高耶を直江がひたすら介護し、監禁生活を送る話。

高耶の壊れっぷりもさることながら、直江のほうが異常である。
すっと引いて、遠い第三者として読むと、直江の言動はお笑いものだ。
しかし、深く傷ついた高耶と、以前よりさらに何かを乗り越えた歪んだ愛情を抱く直江にちかづけば、笑えない。
悩んで、苦しんで、運命を呪い、毒のような時間に侵され、互いを想い合うふたりである。
やっとずれたベクトルの想いが通じても、単純に喜べなかった。

「火輪の王国」

桑原水菜 ill.浜田翔子 コバルト文庫
「炎の蜃気楼15 火輪の王国〈前編〉」
「炎の蜃気楼16 火輪の王国〈中編〉」
「炎の蜃気楼17 火輪の王国〈後編〉」
「炎の蜃気楼18 火輪の王国〈烈風編〉」
「炎の蜃気楼19 火輪の王国〈烈涛編〉」


炎の蜃気楼(ミラージュ)〈19〉火輪の王国 烈涛編 (コバルト文庫)炎の蜃気楼(ミラージュ)〈19〉火輪の王国 烈涛編 (コバルト文庫)

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火輪の王国〈前編〉  火輪の王国〈中編〉  
火輪の王国〈後編〉  火輪の王国〈烈風編〉

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19巻の表紙は…
男ふたりに薔薇って、えらくコバルトの中で異質な雰囲気を醸し出してるなぁ。
発売当時、店頭に並んだ折には、浮いていたんじゃなかろうか。


九州、熊本が舞台。宮崎の高千穂も出てくる。

『黄泉への風穴』からなんだかにおっていた、開崎(=直江)、色部、八海らの目的が明らかになる。
新冥界上杉軍が表立って動き始めるのである。

大友宗麟、加藤清正、明智光秀、『わだつみの楊貴妃』に出ていた吉川元春、ロックバンドのヴォーカルに換生した織田信長などが主だった怨将たち。

「火輪の王国」の途中。

桑原水菜 ill.浜田翔子 コバルト文庫
「炎の蜃気楼15 火輪の王国〈前編〉」
「炎の蜃気楼16 火輪の王国〈中編〉」


火輪の王国〈前編〉 (コバルト文庫―炎の蜃気楼)火輪の王国〈前編〉 (コバルト文庫―炎の蜃気楼)
炎の蜃気楼 16 火輪の王国(中編)

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『火輪の王国』は5冊あるので、とりあえず一区切り。

今度は九州、熊本。
いきなり高耶が学ランの高校生になっているから驚き。
しかも千秋が数学教師。
最初は高校生活がメインで笑えるんだけれど、高耶の痛々しさは『黄泉への風穴』より増していてさらに読みづらくなっていく。

怨将のしわざといはいえ、この高校の規律は本当に厳しすぎて息が詰まりそう。
この当時は携帯電話なんてないからまだいいけど、もし今だったら持っていない人のほうが珍しいから、大変だろうな…。
きっと持ち込み禁止!ってなりそう。


小太郎の変化もすごく大きい。
どんどん自分を見失い、高耶が必死に求める「直江」に囚われている。
北条方としての目的まで忘れてしまうなんてね。
この人の言動は「直江」を模倣しようとしているから滑稽なんだけれど、どうしたって高耶の特別にはなれないから可哀相かもしれない。

「黄泉への風穴」

桑原水菜 ill.浜田翔子 コバルト文庫
「炎の蜃気楼13 黄泉への風穴〈前編〉」
「炎の蜃気楼14 黄泉への風穴〈後編〉」


  

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「わだつみの楊貴妃」からおよそ二年後、湘南・江ノ島が主な舞台。

高耶は未だ直江の死から逃避し、小太郎を直江と思い込んだまま。
その無理矢理な逃避が高耶の精神を徐々に乱していき、力のコントロールが安定しない。
とても痛々しい高耶の姿になかなか読み進められず…。


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