Rosacyanin

のんびり気ままなBL小説中心の読書記録。

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「八犬伝-東方八犬異聞- 12」/あべ美幸

当ブログにいらしてくだっさた方、

あけましておめでとうございます!


更新が少なくなったのが気になりますが、
本(主にBL小説)への情熱を捨てたわけではないので、
今年こそ読んだら書く、を徹底していきたいと思います。
PCも新しくなってサクサク動くし、きっと大丈夫!

というわけで、新年最初の更新は昨日届いた本を。




あべ美幸「八犬伝-東方八犬異聞- 12」 あすかコミックCL-DX

八犬伝  ‐東方八犬異聞‐ 第12巻 (あすかコミックスCL-DX)八犬伝 ‐東方八犬異聞‐ 第12巻 (あすかコミックスCL-DX)
あべ 美幸

角川書店(角川グループパブリッシング) 2012-12-28
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まず帯を見て驚いた。

え、アニメってもう今月から始まるの?

ブルーレイレコーダーのHDDの整理をやらなくちゃ!
ってすごい焦ってる…。
なんかまだまだ先のような気がしていたから。

そして本の中身は、あまり進んでいないかなぁ…。
(雛衣ちゃんがちょっと心配)
信乃が村雨に憑かれることになった五年前の大塚村での出来事も明らかになるけど、まだまだ謎が多い。
新しい登場人物もいたりして、これからもっと複雑に絡み合っていくのかな。
謎が多いというより、話が進むにつれて増えていってさらに深くなっているといったほうがいいかな。

こうも謎が多いと、アニメは何クールやるのか知らないけど(1~2だろうけど)、どう話に折り合いつけるのかな。っていうか、どこまでやるんだろう。
消化不良で終わってほしくないなぁ。
原作が好きな分、実はアニメ化って不安。

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「遠くにいる人」/ひのもとうみ

ひのもとうみ「遠くにいる人」 ill.松尾マアタ ショコラ文庫

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これも色々書きたいことがあったのに、もう記憶があやふや…。
でもすごくよかった!これだけは確か。
久々にむさぼるように読んだ気がする。

とにかく攻め・小田島は酷い男。
なまじっか自分がいい男だと分かっているから質が悪く、始末におけない。
読んでいて、何度こいつの首を絞めてやりたいと思ったことか…。
自分の気持ちを弄んでいたと知った佐倉がかわいそうだった。
もっと佐倉に振り回されて、三津に冷たくされればよかったのに。
でも恨めしいだけの男ではなくて、本気で恋をしたことがなかった傲慢な男の不器用なところは可愛げがある。

次作も購入済みだから、読むのが楽しみだな。

「是-ZE- 11」/志水ゆき

志水ゆき「是-ZE- 11」 Dear+コミックス

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ついに完結…。
やっぱり寂しいなぁ。

ラブの少ない過去編だけれど、三刀家が現在のかたちになるまでの歴史なので仕方ないかな。
なんか随分長い歴史があるように感じてたんだけど、意外と短い時間で現在の体制ができたことに驚いている…。
そして女性陣の愛情の深さはすごい。それでもって切ない。
女って強いなー。

最後は和記が未来に向かって踏み出す。
ずっと過去に囚われ、執着してきたものが失われてしまうのを恐れてきた和記が、阿沙利や彰伊に説得されたりしてやっと真鉄を目覚めさせる決心をするのだ。
書き下ろしらしい最終話は皆で写真を撮ろうというキャラクター勢ぞろい。
そこで真鉄が動いてしゃべっているけれど、作者が意図的に以前のままの真鉄であるのかまっさらになった真鉄なのかどちらともとれるように描いている。
これは読者の好み・感性で受け取り方は違うけど、個人的にはまっさらな真鉄がいいなぁ。
阿沙利のように奇跡が起きたとして、それは望む幸福なのだろうけれど、それじゃあ他のまっさらになった紙様たちが可哀想過ぎる。
せめて生みの親ともいえる人形師が、たとえどれだけ大切な存在であったとしても、まっさらになってしまった紙様をありのまま受け入れて欲しいと思う。

しかしこれで本当に終わりなんだなぁ。
敵対する勢力が出てきてバトル…なんてならないだろうし、本当に残念。
寂しいけれど、新シリーズを楽しみに待っていよう。

「たおやかな真情」/崎谷はるひ

崎谷はるひ「たおやかな真情」 ill.蓮川愛 幻冬舎ルチル文庫

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慈英×臣シリーズ、本編5巻。
さすがに人気作家さんの人気シリーズだけあって安定感抜群。
…幻冬舎コミックス公式HPの短いあらすじに“美少女教祖”という言葉を見たときにはどうなるんだと心配したのは本当。
崎谷先生の書く女性は時々口喧しくて読んでられないことがあるから。

で、問題の“美少女教祖”こと壱都(ひとつ)は作者があとがきで書いているのでいわゆる男の娘ってやつなんだろう。あんまりオタク用語に詳しくないんだけれども。
壱都は立派な成人男性で、でも見た目は中学生くらいの美少女。中身も宗教団体と言う特殊で閉じた環境で暮らしてきたことと、壱都自身教祖とされてもおかしくないくらい勘がよくて聡明な人物である。特異なアンテナがあるのは確かなようだ。
好感が持てたのは、おしつけがましく他人に意見することなく、相手が気付いていないことを教えてくれるところ。
慈英は「はなやか~」での問題をひきずっているわけだが、壱都の言葉によって自分で乗り越えることができた。
確かにこれならあの三島が劇的に変わるのも頷ける。
外界で楽しそうに遊ぶ姿も含め、今までに読んだ崎谷作品の脇役で一番好きかもしれない。

臣と慈英は次のステップかな。
慈英が短期間とはいえ海外に行くことになったから。
入籍話含めて、次でどうなるのか楽しみだなぁ。


「くちびるの封印」/うえだ真由

うえだ真由「くちびるの封印」 ill.高星麻子 幻冬舎ルチル文庫

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再読。
最初に読んだ時は普通だったが、読み返してなんかすごく好きになった!
きっとこの本のよさに気付けたんだと思いたい。

会社員・瑛司×高校生・悠紀。
たまたまいつもと違う電車に乗ったことがきっかけで知り合った二人は、一度だけと関係を持ってしまう。
誘ったのは悠紀のほうだが、常に優等生で羽目を外したことのない悠紀にとっては精一杯勇気を振り絞った初めてのことだった。
その後も瑛司との関係は続くのだが、悠紀は父親という一つの問題を抱えていた。

悠紀の父は、母を亡くしてから息子に関心を持たず過度に放任する父親だった。
父の愛情を欲して優等生でいるが与えられず、どんどんストレスを溜め込む悠紀の逃避が酒と煙草と瑛司だったのだ。
一方の瑛司も、規模は小さいが会社社長の愛人の息子で、別会社の社長令嬢と結婚するも夫婦仲は上手くいっていない。
瑛司の場合は父親の家ともそう悪い関係ではないし、上手く息抜きして立ち回っているが、悠紀のほうは高校生という幼さと不器用さもあってそう簡単にはいかない。
しかも、瑛司と出会ってからもう一つ悩みが増えた。
好きなのに好きと言えない、妻のいる瑛司との身体だけの関係はどれだけ悠紀を癒し苦しめただろう。
決してキスだけはしない瑛司に、毎回心はないのだと言われているようなものだったはず。
瑛司から逃げ出したあとの悠紀はさらに読んでいてとても辛かった。
好きな人と同じ煙草の銘柄にしたのは切なくも可愛らしいけど、酒と煙草の量がどんどん増えていくのに悠紀自身が自分の心の痛みに気付いていないのが痛々しい。

瑛司については時々彼視点で語られるので、ほんの楽しみだった悠紀に惹かれている様子がわかる。
こういう大人が年下でしかも高校生の男の子に惚れていくというのがすごく好きだ。
瑛司でいいなぁと思うところは、悠紀を過度に甘やかさないところ。
傷ついた者同士、傷を舐めあうような関係が多いと思うが、この二人は上手く互いを補い合っているいいカップルだと思う。

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